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グリーン / 1(US XS) /

グリーン / 2(US S) /

グリーン / 3(US M) /

ベージュ / 1(US XS) /

ベージュ / 2(US S) /

ベージュ / 3(US M) /





















まるでウィンドシェルのようなレインジャケット
登山用ウェアの種類が増えた昨今、雨が降ってきたらレインウェア、風が強いと感じたらウィンドシェルを着るといったように、目的に応じてウェアを使い分ける方が多いと思います。ですが、役割が細分化されるほど用意するウェアも、つい多くなりがち。たとえば、レインウェアとウィンドシュルを兼用できたらどうでしょう。荷物が減るだけでなく、なんだかお財布にもメリットがありそうです。
GOLDWIN(ゴールドウイン)の「パーテックスシールドエアーアドバンスドライトジャケット」は、まさにウィンドシェルとしても使える超軽量レインジャケット。軽量性もさることながら、優れた通気性で不快な蒸れを軽減する点も見逃せないポイントです。
世界トップクラスのトレイルランナーと共同で開発
「パーテックスシールドエアーアドバンスドライトジャケット」は、ゴールドウインの契約アスリートでもある、トレイルランナーのディラン・ボウマンとの共同開発で誕生しました。そのため、レースでの実用性を保ちながら、軽量性とコンパクト性を両立させたデザインで仕上がっています。
パーツを減らし徹底的に軽量化
デザインは、使い勝手を高めるベクトルではなく「いかに重量を軽くするか」にすべての意識が集中しています。ゴールドウインブランドの防水透湿素材を使用したジャケットで最軽量となる約104g(サイズ3)という驚きの軽さを実現しています。
そのため、一般的なレインウェアに備わっている細部のパーツが徹底的に省かれている点が特徴です。
いちばんわかりやすいのはハンドポケットでしょう。軽量化の一環でポケットが備わっていません。
もうひとつがドローコードです。フードのフィット感を調整したり、裾からの風雨の浸入を防いだり、ドローコードはレインウェアに多用されるパーツですが、代わりにゴムシャーリングを配置することで重量を削減しています。
さらに、袖もベルクロテープの代わりにゴムで手首にフィットさせる仕組みを採用。至るところに限りなく軽量化を図ろうとする開発者の意図が見て取れます。
防水高通気素材で行動中も蒸れづらい
軽量性と双璧をなす特徴が、抜群の通気性です。肝心な防水素材には、確かな防水性と通気性の高さで定評のある「パーテックスシールドエア」が採用されています。
「パーテックスシールドエア」は、日本のように「高温多湿」の環境下でも着用したまま行動し続けることを想定し開発された素材。
生地は日差しにかざすと向こうが透けるほど薄手ですが、表地と裏地ともにナイロンを使い耐久性を確保。これにより高次元の軽量性と通気性、さらに耐久性を両立させています。
また、激しい運動でもウェア内に不快な蒸れが籠もりづらく、生地が薄いため着心地がとてもしなやかで、レインウェアにありがちな素材の硬さやシャカシャカと鳴る衣擦れの音もほとんど気になりません。
着用したままほぼノンストレスで長時間行動できる特徴が、ウィンドシェルのように活用できる所以です。
体に程よくフィットするシルエット
体に程よくフィットするシルエットで、パックの上から羽織れるよう、背面に小さめのタックを配置。
アームの縫製は、縫い目が肩の上部に位置しないラグランスリーブで設計。縫い目がバックパックのショルダーストラップと干渉しない作りで行動時の快適さを確立しています。背中からアームにかけての立体的な縫製は、行動中に生地が突っ張るストレスも軽減。走りながら腕を降ったり、ちょっとした岩場で手を高く上げたりする動作もスムーズに行えます。
背中側の裾を長くして腰回りをカバー
後ろ身頃の丈は前身頃と比べて少々長く設計されています。これは、かがんだときに生地がずり上がって腰回りが露出するのを防ぐ仕様。軽量性にこだわりつつ、実際の着用で必要なデザインはしっかり考えて作られています。
夜間の視認性を高めるリフレクトプリント
左の胸元と右肩付近にあるロゴマークは光を反射する素材でプリントされています。夜間の屋外行動中における視認性を高め、不慮の事故を防ぎます。
スタッフサックにまとめてコンパクトに携行可能
「パーテックス シールドエアーアドバンスドライト ジャケット」は、軽量であるがゆえに携行性にも優れていて、付属するスタッフサックを使うと手のひら大のサイズまでコンパクトに収納可能。バックパックの中でかさ張らないどころか、トップリッドやサイドポケットにサッと忍ばせて持ち運ぶことができます。万が一の雨に備えて、通勤や通学用のカバンに入れておくのもアリですね。