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エントリーから本格派まで楽しめるハンモックの決定版、「coccon(コクーン)/ ウルトラライトハンモック」
ハンモックという野営ギアを、UL(ウルトラライト)シーンで目にしたという方もいるでしょう。テントやタープとは一味違い、木を利用することで空中浮遊をするように休める独特なスタイルは、コアなアウトドアファンから根強い人気を集めています。
そんなハンモックですが、ルーツはなんと南米。多雨多湿なジャングルでは、地面よりも木を使って「浮く」ハンモックの方が実用性が高く、ヘビや虫などの害虫のリスクを軽減できるという点でもメリットがあり、古くから生活の道具として使われてきたものなんです。
それがアウトドアで使用されている背景には、「木さえあれば不整地でも張ることができる」「ポールを必要としないので軽量である」「なによりハンモックならではのリラックス感がある」など。地面にマットを敷いて寝るのではなく、ハンモックの生地に体を沈め、ゆらゆらと休む感覚は、ほかでは味わえない魅力あふれるもの。いちど体験すると病みつきになってしまうという声もよく聞きます。
ただ、冷気をダイレクトに受けてしまうため、日本で使う場合は暖かいシーズンが中心になります。シーズン限定感のあるアイテムではありますが、見方を変えれば、「寝苦しい夏が快適に」「新緑や心地よい風を感じられる」など、より自然が身近になるというメリットもあります。ハンモックユーザーの多くは、そのような自然との一体感を求めているのかもしれません。
さて、そんなハンモックは、欧米のメーカーを中心にさまざまなモデルが発売されていますが、基本的には体を預けることのできるサイズの布の両端に、木につけるためのパーツが取り付けられただけのとてもシンプルな構造のものが一般的。
本製品は、数あるハンモックのなかでも、スタンダードなスペックのモデル。携行に便利な軽量な生地を使用し、デイキャンプはもちろん、樹林帯がつづく山での縦走にも最適です。
男性でもゆったり使える大型サイズ
ハンモックの快適性、寝心地のよさはサイズが大きく影響します。本製品は、325cm×148cmとハイキングで使えるタイプとしては大きめ。大柄の男性でもゆったりと寝転ぶことができます。生地はヘキサゴナルリップストップナイロンを使用し、肌触りも良好。
アイデアが光るスタッフサック
ハンモック本体の収納に使えるスタッフサックは、本体と接続されており、使用時はボトルホルダーとして活躍します。フロアのないハンモックではヘッドライトや小物を見失いがち。そんなときはこのスタッフサックをホルダーとして使えばOK。また収納時にコンプレッションできるジッパーも付属し、コンパクトに携行できます。
小物が吊るせるリッジラインコード
ハンモックの上部には、カラビナなどで小物やヘッドライトを吊るすことのできるコードを配置。たった一本のコードなのですが、これがあるとないとでは大違い。安定した底面がないハンモックでは、小物の定位置は作りにくく、このコードが大活躍します。
木との接続はオプションの「ツリーストラップ」を
本製品はハンモック本体。両サイドにカラビナがついていますが、こちらを別売りのツリーストラップと呼ばれる木にまきつけるアイテムに接続する必要があります。ロープやスリングで代用することもできますが、できれば一緒に手に入れていただきたいアイテムです。
ハンモックのあるアウトドアライフをはじめよう
ULハイクの野営ギアとしてはもちろん、渓流釣りやキャンプなど、さまざまなシーンに対応できるハンモック。これまでテントやタープを楽しんで来たという方。ハンモックに挑戦してみるのはいかがでしょうか? キャンプのリラックススペースにもなるので、チェアやコットの代わりに導入するのもOKです。ハンモックならではのゆらゆらとした寝心地をぜひとも体感していただきたいと思います。