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グレー / XS /

グレー / S /

グレー / M /

グレー / L /

グレー / XL /

ブルーグレー / XS /

ブルーグレー / S /

ブルーグレー / M /

ブルーグレー / L /

ブルーグレー / XL /
シェル生地をマッピングしたミドルレイヤーとアウターの兼用ジャケット
アクティブインサレーションとは、着たまま行動する使い方を想定した、保温性と通気性をバランスよく備えているウェアのこと。
山のレイヤリングにおけるミドルレイヤーに該当し、昨今さまざまなブランドが商品開発を行っている話題のアイテムです。
特徴は保温性と通気性のバランスの良さにあり、着ると暖かいのにそのまま行動してもウェア内がオーバーヒートしにくいという特殊な機能をもっています。
ただし、通気性の高さゆえに、体質や環境よってはイメージしていたよりも寒さを感じるといった声もちらほら。
そんな悩みに応えるかのごとく開発されたのが、STATIC(スタティック)の「アドリフトフーディウィズシェル」です。
保温素材の上にシェル素材を部分的に取り付けることで、風を防ぎながら体熱の放出を低減。
保温性、通気性に防風性も加わり、ミドルレイヤーとしてより理想的な一枚が誕生しました。
Octa ThermoFLYで保温性を確保
保温性の要となる素材には、国内の素材メーカーTEIJINが開発したOcta ThermoFLYが使われています。
Octaとはストローのような中空の糸に、8本の突起を放射状に配置した異型断面をもつポリエステル繊維のこと。
同じ直径の一般的なポリエステル繊維と比べた場合、吸汗速乾性、遮熱性に優れ、さらに約50%も軽量という特徴を備えています。
そのOcta繊維を使い、表面は起毛しない滑らかな形状、裏面は格子状に起毛が並ぶ構造にすることで、保温性と通気性をバランスよく両立。
起毛する部分が熱を溜め込み、余計な湿気はそのあいだから排出される仕組みです。
ポリエステルシェルで防風性をプラス
「アドリフト フーディ ウィズ シェル」は、保温性と通気性を両立させたOcta ThermoFLYで作られる本体の一部に、目の細かいポリエステル生地のシェルが取り付けられています。
ポイントはシェルが付けられている位置にあり、覆われている部分は前身頃全面と、手首から肩にかかる腕の上半分と背面の肩回りのみ。
それ以外はOcta ThermoFLYの一枚地で作られています。
つまり、行動中に熱が生じやすい脇下や背面はあえてシェルで覆わずにOcta ThermoFLYがもつ通気性を十分に発揮させながら、その他の部分はシェルで風を防ぎつつ体熱の放出を防いでしっかり保温。
一部で指摘されていた寒さを感じるといった弱点を克服し、単体でもより積極的に着たまま行動できるようになりました。
裾のドローコードで風の侵入をシャットアウト
裾には腰回りを一周するようにドローコードを配置。
コードをしぼると隙間がなくなり、風の侵入と同時にウェア内の熱の放出も防ぐことができます。
3つのポケットですぐ使いたい小物を整理できる
前身頃には、ひとつの胸ポケットと左右にハンドポケットをデザイン。
スマートフォンや行動食、グローブやネックゲイターなど頻繁に使う荷物を整理できるだけでなく、ハンドポケットの内側にはOcta ThermoFLYを配置しているので、気温が低いときはハンドウォーマーとして活躍します。
ダブルジッパーで換気可能
フロントファスナーはダブルジッパーになっているので、行動中に暑さを感じたら下からジャケットを開けて換気することが可能です。
環境に配慮した素材選びとサプライチェーン
最後に、スタティックは環境配慮型アウトドアブランドを標榜するとおり、環境負荷の少ない素材や製造方法を積極的に選択して製品開発を行っている国内のブランドです。
「アドリフト フーディ ウィズ シェル」にもブランドコンセプトが反映されていて、シェルにはリサイクルポリエステルが57%、Octa ThermoFLYにも同様にリサイクルポリエステルが53%使われているなど、細部まで環境負荷の軽減を考えて作られています。
これからの時代、かけがえのない豊かな自然を次世代に残すために、少しでも環境への負荷が少ないアイテムを選ぶ視野の広さも、とくに自然を愛するアウトドアユーザーには必要になってくることでしょう。